2018年5月21日 (月)

あれもこれもダメとばかりに言われこしその子どこゆくふつうの子ども

千百八十八日目。

四つのユーモレスク 左

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2018年5月20日 (日)

ご近所に古くからある評判の喫茶パレットのぞきみるのみ

千百八十七日目。

dialogue 2014 縁側に見る ゆめのごとし

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2018年5月19日 (土)

たるみつつ日々に老いゆくりんかくの線を絵の具に置き換えてみる

千百八十六日目。

秋の日のような五月のひとひ。

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2018年5月18日 (金)

汗掻き掻きねむる幼子われにして理性の不安はとき遡る

千百八十五日目。

縁側に見る 理性の不安

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2018年5月17日 (木)

にちようのだらだら坂に十字架が見え出すときの幼子われは

千百八十四日目。

点々の数をかぞえてみてください。ジンチョウゲ

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2018年5月16日 (水)

手際よく顔剃り終えし早朝のおとこのすべてミラーに見てり

千百八十三日目。

かがみは何でも知っている。

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2018年5月15日 (火)

目を潤ませ小三男児その母の背後より来る こどもの日なのに

千百八十二日目。

十日前のこどもの日のこと。

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2018年5月14日 (月)

ドアノブに触れれば寒きゆめのはて ドアーの向こうがわにもノブは

千百八十一日目。

連句これにて終了、ふう。

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2018年5月13日 (日)

夜半にしてともに堕ちゆく闇のなか ダムの水路の八重ざくら夢

千百八十日目。

ちなみに足袋は冬の季語なり。

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2018年5月12日 (土)

てぶくろや片方ずつをふたり連れ ひとつの傘に雪ふるみちを

千百七十九日目。

春から冬へ舞い戻り。連句は時間を遡ってはいけないらしい。

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2018年5月11日 (金)

うら若き祖母のしぐさや春のあめ 番傘をたたみ足袋ぬぐときの

千百七十八日目。

とおいきおく。山梨は萬屋酒蔵店内中庭。

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2018年5月10日 (木)

「冬の旅」聴けずつめたき二月かな グループ展の初日を酔いぬ

千百七十七日目。

冬の旅 高橋悠治+波多野睦美 名古屋公演

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2018年5月 9日 (水)

みずからのちからでひとは眠りたい ノラとノラとが唸るあけぼの

千百七十六日目。

あともう少しで、似非三十六歌仙終了。

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2018年5月 8日 (火)

海のべのランチ忙しき春の日や カラス舞い降りハトが群れ飛び

千百七十五日目。

烏より怖い鳩の一群。

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2018年5月 7日 (月)

時計屋と通じ合うらし小鳥屋は おもいおもいにうごかす目玉

千百七十四日目。

草木の伸びがはやすぎて追いつかない。

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2018年5月 6日 (日)

老母連れ眼科のかえり春霞 長八美術館へも寄らな

千百七十三日目。

伊豆の長八美術館。建物に時代の流れを感じる。

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2018年5月 5日 (土)

しんじゅうみすいの美大教師は長閑なり 湖(うみ)のほとりに花束を提げて

千百七十二日目。

ほのぼのとこどもの日。

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2018年5月 4日 (金)

口を吐くけむり輪となるのどけさよ 冨士のすそのに墓まもるひと

千百七十一日目。

長閑。みどりの日。

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2018年5月 3日 (木)

親機鳴り子機が鳴りして春の昼 カネの無心をわが子のごとし

千百七十日目。

まだまだつづく、連句擬き。春の防犯キャンペーン。

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2018年5月 2日 (水)

行く春やセカチューファンは松崎へ やき場にのぼるけむりみたさに

千百六十九日目。

映画ではなく、テレビドラマのほうがおもしろかった、個人的には。

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2018年5月 1日 (火)

暖かや絵の具ふみたる土踏まず 朝のうんどうアトリエ前の

千百六十八日目。

灰いろの水のはじまり(その3)はこちらから
➡ http://suigyu.com/2018/05#post-5609

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2018年4月30日 (月)

迷い来し小鳥は窓をはなれずや 来しところより飛び立つ心

千百六十七日目。

逃げてくる 小鳥さまざま インコやら 手乗り文鳥 懐いたはずの

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2018年4月29日 (日)

紋甲にはげしき恋のインコかな つつきたいだけつつくをゆるせり

千百六十六日目。

急行や満員電車にわけあって乗れないひとよ、休み休み行こうじゃないか。

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2018年4月28日 (土)

十姉妹ぬらすしずくや春の雨 仕舞いわすれし母を叱る音

千百六十五日目。

最終を待つ新百合ヶ丘駅ホームの蔦。

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2018年4月27日 (金)

ベランダに籠を吊るせばメジロ鳴き ひだまりに父の声あり若し

千百六十四日目。

小鳥シリーズ

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2018年4月26日 (木)

襲われて飛べる鶉や春の空 のこるひとつはあわれ首なし

千百六十三日目。

つがいのウズラを狙ったノラ猫の仕業。

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2018年4月25日 (水)

漁師町に寺々あれば墓石屋も 仏花もとめて無人販売

千百六十二日目。

激しい雨ののちの初夏のような日差し 名古屋にて

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2018年4月24日 (火)

橋わたる老母追い越す春疾風 遅い昼食松崎あたりに

千百六十一日目。

西伊豆はもともと風が強いのだが。

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2018年4月23日 (月)

西伊豆や春うみ近き丘のみち へきち医療は有難き哉

千百六十日目。

都心からそんなに離れていなくても。

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2018年4月22日 (日)

母を率て眼科医訪えばうららかや 伊豆に南と西東あり

千百五十九日目。

中伊豆もあるが。

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